スタッフさんもOK|AIに送る前に隠す「マスキング」入門
このセミナーのポイント
これまでのセミナーでは「AIに何ができるか」をお見せし、多くの方に「便利そう」「うちでも使ってみたい」とおっしゃっていただきました。実際に使い始めた先生も増えています。その一方で、顧問先のメールや給与データをそのまま貼り付けている場面も、正直なところ少なくありません。悪気があってのことではなく、「これ、大丈夫かな」と思いながら、答えを持たないまま使っている状態です。
よくお聞きするのが「学習に使われない設定にしているから大丈夫」というお話です。ただ、学習に使われないことと、情報が外に出ないことは別の話です。設定をどうしていても、送った先に情報が届いているという事実は変わりません。実際に、大手のサービスで他人の入力内容が見えてしまう不具合が起きたこともあります。
では使うのをやめるべきか。それも、もったいない話です。答えは「送る前に伏せる」だけで足ります。今回は、何を隠して何を残すかの線引きをご一緒に決めます。全部を隠そうとすると手間が増えて続きません。実務が止まらない範囲で、守るべきところだけを確実に伏せる。この基準を持って帰っていただくのが、このセミナーのゴールです。
私たちは、AIを「便利な道具」としてお渡しして終わりにはしません。安心して使える状態まで一緒に整えるのが、番頭としての役割だと考えています。今回はその土台にあたる回です。ご参加の方には、その場から使える簡単なマスキングプログラムをお渡しします。
AIをまだ使っていない方にも、これから始めるときの前提としてお役立ていただけます。スタッフの皆さまのご参加も歓迎いたします。
